こんにちは!
かい~のキャッツ (@kainokainokaino)
です。イーサエモンを連れてディセ
ントラランドを歩いて回るのを夢見る
世界でも数少ないおっさんです。
本日は、2019年8月20日のDCL Plaza newsの内容をお届けしますz!
" ここ数カ月、Decentralandコミュニティ全体がメタバース (Decentralandの世界) のコンテンツの構築に集中しておりました。宇宙船、ドラゴン、踊るトランプ大統領ど作品のすべては、ビギナーのビルダーそして熟練したビルダーによって創られてきました。
しかしながら、あまり気づかれていないのは、既存のウェブショップ所有者、起業家、およびクリエイターがDecentraland内で独自の仮想ストアを開くために設計された建物の計画が着実に進んでいることです。
ショッピングモールは、費用対効果が高く効率的な方法です。土地所有者の建設コストを低く抑え、店舗所有者の運営コストを抑え、さらに重要なこととして、消費者に幅広い選択肢を比較的狭いスペースで提供されるためです。 この推論は、明らかに3Dモデルのいくらかに大きな影響を及ぼしています。この3Dモデルは才能のある3Dモデラーが制作しています。
ジグソーのようなショッピングモール Decentrazaar
建築家によってデザインされたDecentralandショッピングモールは、サイズ、デザイン、レイアウトがそれぞれ異なる複数のプロットで構成されていますが、ジグソーパズルのように組み立てることができます。
このデザインを特別なものにしているのは、個々の店舗を転貸したい大規模な土地所有者に最適であるだけでなく、小さな店舗としても配置できるため、様々な条件に合わせることができる点です。Decentrazaarについては、こちらで詳細を確認することができます。
VRS District Mall
Virtual Reality (VR) Shopping 地区は、最初から大きなショッピングモールを制作ように計画されています。この地区の開発は、過去数週間で活気づき始め、最終的には起業家に刺激的な複合施設内でユニットを借りる機会を提供します。 また、地区内の大きな看板に広告を掲載する機会もあり、ショッピング体験全体に追加される要素になっています。
さいごに
Decentraland Game Jam (2019.9.16~30 開催)に近づくにつれて、この分野でさらに多くの革新が見られることは素晴らしいことです。
例えばLANDまたショップのレンタル、デジタル・現実社会の商品の販売プロセスなど、特定のプロセスをつくるバックエンドにおいて、その機能性を追求する方法はまだいくらかあります。これがすぐに開発されない場合、遅延が発生する可能性が高く、成長が遅くなりますが。
確かなことは、Decentralandが経済の活性化を生み出し、メタバース内での「MANAトークン」の使用を奨励する場合、eコマース (*インターネット上で商品やサービスの売買を行う電子商取引のこと)がその成功に重要な役割を果たすことです!”
終
以上、2019年8月20日のDCL Plazas Newsでした。Decentralandのグランドオープンした後、このようなショッピングモールがあちこちに建てられそうですね。Decentrazaarの内観はこんなおしゃれな空間になっております(Decentrazaarのホームページより抜粋)。
オフィスNFTのようなデジタルデータの販売だけでなく、現実社会の商品が販売されたり、お店以外にも展示会場としても機能しそうです。
Decentralandの経済システムが現実社会のそれに近づいていくにつれて、Decentralandの土地価格も現実社会の水準に近づいていくのではないかと思いました。とにかくこの世界でどういうことが起きっていくのか楽しみで仕方ないですZ!
*VRS District以外にも地区は沢山あり開発が進んでいます。それぞれの地区についてはこちらの記事で紹介しております。